事業継続マネジメントシステム審査(ISO 22301)

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はじめに

企業・組織において事業継続上の様々なリスクに対して、対策を企てることは喫緊の課題です。


(1)大規模自然災害の影響
2011年3月11日の東日本大震災は東北地方を中心に未曾有の甚大な被害が発生し、国を挙げて復旧は加速化していますが、合わせて発生した原発事故等により、完全復興は長期化しています。
また、温暖化等の影響による台風の大型化や局地的な豪雨による洪水災害も、近年増加傾向にあります。
自然災害はいつ、どこに発生するか予測することは困難であり、自然災害を完全に防御することは不可能ですが、減災対策により影響を最小化することは可能です。
(2)パンデミックへの対応
COVID-19起因での、自粛要請等による企業活動への影響は甚大なものがあります。
自然災害と同様にウイルス感染等のパンデミック発生の予測は困難ですが、事前の対策により企業活動への影響を最小化することは可能です。
(3)「危機管理」と「備え」
大自然災害の脅威や被害想定も変化しており、常に変化を捉えた事業継続の見直しが必要となっています。
大規模災害等に対する「危機管理」への取組みと、実際の「備え」に対する各企業・組織間の格差は直接的に企業イメージとして大きく影響しています。
各企業・組織は、災害に対する「備え」は存在するか十分であったかの検証が必要です。
BCP(事業継続計画)は作ったが訓練は未実施で見直しもしていなければ、BCP(事業継続計画)は全く役に立たないことは東日本大震災で実証されています。
BCP(事業継続計画)は、作成した時点から陳腐化が始まります。繰り返しの訓練や見直しにより、常に最新化が求められます。

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JACOによるBCMS審査を受けるメリット

(1)お客様にとって有益な審査を追求
・お客様にとって真に有益な審査とは、画一的なお仕着せの審査ではありません。
・お客様の経営層の意図を理解し、その目的に合った適切な審査計画を組み立て、経営状況や文化が異なるそれぞれの企業に対してISO 22301(BCMS)の規格を適切に審査します。
(2)改善の機会を利用したマネジメントシステムレベルアップに貢献
・規格の要求事項を満たしているかだけではなく、マネジメントシステムが経営・事業に貢献しているかの視点で審査をします。
・マネジメントシステムを形骸化させることなく、その有効性を追求します。
(3)他のマネジメントシステムとの統合審査の実施
・他のマネジメントシステムとの統合審査により、ERM(エンタープライズ・リスクマネジメント)、内部統制の視点にたち、経営品質も向上させます。
・ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム:ISO/IEC 27001)やQMS(品質マネジメントシステム:ISO 9001)とも関係があり、規格としても整合が図られています。これらのマネジメントシステムとの統合審査で審査工数の効率化にも貢献できます。
(4)お客様との信頼関係の構築
・JACOの審査チームのリーダーはお客様との信頼関係を重んじ、原則3年間(初回審査から)は変わりません。継続性のある視点で所見をお客様にご提示し、お客様の経営・事業に貢献いたします。

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JACOのサポートサービス

お客様がマネジメントシステムの構築・運用ができるよう,次のようなセミナーを提供していきます。
事業継続マネジメントシステム(BCMS) ISO 22301 規格解説コース (1日)
事業継続マネジメントシステム(BCMS) 内部監査員養成コース(2日)
また、お客様のご希望によるオンサイトセミナーも可能ですので,お問い合わせ下さい。(例:内部監査員向け)

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認証審査について

(1)BCMS認証規格
 ●ISO 22301:2019(JIS Q 22301:2020)
 (社会セキュリティ-事業継続マネジメントシステム-要求事項)
※2020年6月より認証審査を開始しています。
(2)認証の事業分野
 ●下記の特定事業分野(ISMS-ACの分類)はJACOでは取扱い対象外となります。
  @救急医療分野、A核燃料分野、B電力、ガス、水道の供給分野、C旅客運輸分野
(3)認定機関
 ISMS-AC(情報マネジメントシステム認定センター)
 ※BCMS適合性評価制度 ISO 22301:2019(JIS Q 22301:2020)への対応について
  https://isms.jp/topics/news/20191112-2.html

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