2020年8月24日 水道施設に係る施設・設備の包括委託業務でISO 55001認証取得
シンク・エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 岡村 勝也)様は、弊社より水道施設に係る施設・設備の包括委託業務でISO 55001(アセットマネジメントシステム)の認証を取得されました。
ISO 55001は、現場レベルでのPDCAに加えて、組織全体の目標から資産(社会インフラ分野:下水道・道路・橋梁・鉄道など)管理の目標・計画・実施からその評価・改善に至る組織全体のPDCAサイクル、及びそのサイクルを上手に回転させるための支援の仕組みを含めたシステム全体のことです。
ISO 55001を導入することで資産を管理する組織全体の業務の進め方を改善できます。
シンク・グループ様は、最新の技術を取り入れた上下水道施設遠方監視システム及びアセットマネジ メントシステムの提供を中心とし、未来に向けた上下水道技術・文化の継承と発展に貢献できるような企業を目指し、事業活動をされています。
今後も、「命と生活の水」作りの一助となれるよう、特に「顧客満足度の更なる向上」「技術の伝承」「新技術の研究」に注力し、積極果敢、精励尽力をされていくとのことです。
組織名称:シンク・エンジニアリング株式会社(本社)、中部支店、妙琴浄水管理センター
登録範囲:水道施設の包括委託業務