ISO認証の取得をお考えのお客様には、経験豊富な営業担当者がISOの規格で要求されるマネジメントシステムの構築から認証取得までの流れやイベントごとに必要な事項、スケジュール管理をご案内いたします。お気軽にご相談ください。(※)

※マネジメントシステムの構築について、当社はコンサルティングを行っておりません。

認証の流れ

一般的な認証取得までの流れは、次のとおりです。

JACOでは、各業種に精通した審査員が、組織固有の文化的背景などに配慮し、スピーディかつ付加価値のある審査を行います。各組織のニーズに合う審査により、経営に役立つマネジメントシステムを実現します。

グラフ

※1 初動審査とは
お客様の本審査へ向けての準備状況を判定し本審査の詳細についてお客様と合意する
<確認事項>
・マネジメントシステム文書
・マネジメントシステムの適用範囲、関連法令、
 規制に関わる側面及び遵守状況
・内部監査の計画/進捗
・マネジメントレビューの計画/進捗

※2 本審査とは
証拠と事実に基づいて現地で審査
<確認事項>
・規格への適合
・組織マネジメントへの有効性
・内部監査の実績
・マネジメントレビューの実績

認証及び維持手順

見積り・契約

  • 申請内容を確認したうえで見積書を作成します。
  • マネジメントシステム審査登録業務をJACOに委託する契約書を締結します。

初動審査

以下の視点で審査を行います。

  1. マニュアル及び規定・手順書類の審査により、マネジメントシステムが構築されていることを現地で確認します
  2. マネジメントシステムが運用され、本審査に移行可能かどうかをポイントを絞り込んで実施します

本審査

マネジメントシステムが適用規格に適合しているか、有効に機能しているかを証拠に基づいて確認します。
審査の結果を認証登録判定委員会に推薦、登録の判定を仰ぎます。

判定委員会

中立な立場で利害関係がなく見識の高い判定委員により判定を行います。

登録・登録証 交付及び公表

  • 合格した組織を認定機関へ登録依頼します。
  • 登録した組織へ登録証(有効期間3年)を発行します。
  • 合格した組織のリストを一般の人に向けて発行物等で公表します。

登録維持

定期サーベイランス審査(1年目・2年目)

更新審査(3年目)

初回認証

初年度

定期
サーベイランス
審査※1

1年目

※1定期
サーベイランス
審査

2年目

更新審査※2

3年目

※1/1年ごとにマネジメントシステムの有効性と維持の事実を確認
※2/マネジメントシステムの規格適合性を3年サイクルで審査し登録証を更新

定期サーベイランス審査の他に下記のサーベイランス審査が必要となる場合があります。

SITE MAP